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御朱印を受ける場合の注意点

御朱印とは、神社やお寺を参拝した際にいただける印章のことです。
近年、御朱印集めを楽しむ方も増えていますが、受ける際にはマナーや注意点を守る必要があります。
そこで今回は、御朱印を受ける場合の注意点を解説しますので、参考にしてみてください。
▼御朱印を受ける場合の注意点
■参拝をしてから御朱印を受ける
御朱印は、参拝したことを表す証の意味を持ちます。
そのため、まずは参拝をしてから御朱印を受けましょう。
また御朱印集めだけを目的にするのではなく、神社やお寺に敬意を払うことも大切です。
■御朱印帳は自分で用意する
神社やお寺で受ける御朱印帳は、自分で準備しておきましょう。
また御朱印を受ける場合は、押してほしいページを開いて渡すこともマナーの一つです。
要望がある場合は、事前に伝えておくと安心です。
■受付時間を調べておく
御朱印の受付時間は、神社やお寺によって異なります。
参拝はできるものの、御朱印の受付は早めに終えてしまう場合もあるため、下調べしておくことも大切です。
またお祭りや行事がある場合、御朱印の受付を停止している場合もあります。
受付時間や対応時期については、しっかり確認してから参拝しましょう。
▼まとめ
御朱印を受ける場合は、参拝をしてから受付を行いましょう。
また御朱印帳は自分で準備し、神社やお寺の受付時間を事前に調べておくことをおすすめします。
神奈川の『高野山真言宗 遍照山光明寺』では、お寺に参拝いただいた方々に心を込めて御朱印をお授けしています。
一筆一筆丁寧に書いてお渡しいたしますので、ぜひお越しください。